浜松でスズメバチなど蜂の巣駆除のことなら「B.West」 | オオスズメバチ | ブログ

オオスズメバチ
土の中のオオスズメバチを駆除しました。
⚠️人の出入りが少ない山道などを通る時は要注意です。
オオスズメバチは樹洞や土の中を好んで巣を作ります。
ネズミやモグラなどが掘った穴を居抜きのまま巣を作る事もあります。
大変巨大な巣を作り、数も毒性も非常に強く日本に生息する蜂の中で最大となります。
山道を通った際、歩いた振動で大量のオオスズメバチが巣穴が飛び出してくる事があります。
オオスズメバチを1匹でも見かけたら、その先へ行く事はお勧めしません、仮にどうしても行く必要があるのならばゆっくりと周りを警戒して進みましょう。
万が一目の前でホバリング、大きな羽音が聞こえた場合は静かにその場から後ろへ逃げましょう。
手で払ってしまったり、突然大きく動いたりすると攻撃されたと認識して襲いかかってきたり、毒液を飛ばしてくる事がございます、目に入れば失明、皮膚に付着すれば炎症を起こします。
林業や電気業の方などは、特に接する機会が多く死亡例も多々あります。
プロの駆除業者でも命を落とす事があります。
理由として、オオスズメバチの毒針は他のスズメバチと比べて約7mmと大変長いです。
駆除業者は、宇宙服の様な防護服を着て駆除を行う場合がほとんどですが、あれらは表面をツルツルさせて蜂が止まれない様にコーティングを施しています。
経年劣化により2年ほどでこのコーティングは無くなっていき、蜂が止まってしまう場合がございます。
それでも防護服の中に空気と繊維の層を作っている為、簡単には針が通りませんが、オオスズメバチの長い針は駆除業者の皮膚まで届いてしまう場合がございます。
特に、肘や膝や尻の様な突っ張り安いところが刺されやすくオオスズメバチの性質上、巣の撤去で土を掘り起こした際に付着した土を足場にして刺してくる事がございます、また防護服の着方が誤っていたり締め付けが甘かったりすると隙間から侵入される事があります。
オオスズメバチの駆除は、他のスズメバチに比べてそれ程危険且つ難易度が高い為、高額になりやすいです。
B.Westでは、この様な危険なオオスズメバチの駆除経験も豊富なスタッフが駆除を行います。
お仕事等でどうしても山道を通らなければならない方は
万が一の際、是非一度B.Westにご相談下さい。


浜松市で蜂の巣駆除なら、B.Westが迅速に駆けつけ安全な対応を行います。スズメバチ、アシナガバチ、ミツバチなど、様々な種類の蜂の巣に対応し、家族の安全を守ります。最新技術と安全薬剤での駆除に加え、再発防止のための予防策やアフターフォローも提供。経験豊富なスタッフが、お客様の不安を解消し日常生活の安心をサポートします。蜂の巣問題でお困りの際は、B.Westにお任せください。